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対「デング熱」 免疫蚊放虫作戦。  かなりズサンな気が・・。

デング熱の免疫持った蚊1万匹放出 ブラジルで予防策
朝日デジタル2014年9月28日07時14分
 デング熱が毎年のように流行するブラジルで、デングウイルスを媒介しない蚊を自然界に増やすことで、人間への感染拡大を防ぐ新たな試みが始まった。ウイルスの免疫を持たせた計1万匹の蚊を放し、感染源の蚊と交配させる計画で、研究者は「画期的な予防法になる」と期待している。
 リオデジャネイロの研究所が24日、発表した。同研究所によると、蚊を「ボルバキア」と呼ばれる細菌に感染させると、体内でデングウイルスの増殖が抑えられ、人間への感染源にもならないことがわかった。この細菌に感染した蚊と別の蚊の間には、デングウイルスに免疫がある蚊しか生まれないため、将来的にデング熱の感染を抑制できる可能性があるという。
 研究所は24日、リオデジャネイロ北部で1回目の蚊を放出。今後3~4カ月かけて1万匹を放し、細菌を持った蚊が自然繁殖するのを待つという。(以下略)


かつて、「琉球ウリミバエ」の駆除のために、「不妊バエ」の大量放虫し、結果、現在は琉球諸島では根絶。
おかげで、本土に「ゴーヤ」を出荷できるようになった。

70年代の事業だったが、(私の現役学生当時に画期的だと言われていた。)
限られた面積の島で順番に実施し、被害対象果実がウリ科に限られるという条件だった。
ただ放虫するだけでなく、「フェロモンによるオスの誘導」等を効果的に組み合わせての成果でもある。

これに対して、ブラジルのような広い大陸で、「1万匹のオス蚊」は、効果があるように思えない。
血を吸うのはメスだが、他のオスを圧倒する数がないと、少々の減少では、成虫までの数が減らない。
(いわゆる「間引き」程度では、数が減らない)
「不妊ウリミバエ」が、ガンマ線による生殖細胞の直接破壊だったのに対し、この方法は「細菌感染」だが、
放虫することが、細菌そのものをバラまいて生態系を壊すことにはならないのか?

「免疫力」はどこまで有効なのか?  
(インフルエンザの集団接種ほどの効果は無理だろう。)
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テーマ : 海外ニュース
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おっさん@社会福祉士

Author:おっさん@社会福祉士
お芝居は好きですが、
「ハッピーエンド」の話はもの足りん、という、困った奴?
安物のフィクションより、現実のほうがドラマチックと思うと、「非日常」を求めて観劇する意義が薄れる。

自称「すきま研究者」。誰もやってないことは、自分が先頭に立てるはずだが、誰もやってないことを確認するのも難しい。誰もいないと寂しいし・・。というジレンマ。

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