コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンテントヘッダー

「ボランティア」依存の 中学生?

中3で九九を勉強…今そこにある「教育格差」〈AERA〉
dot. 5月17日(日)16時9分配信

 ゴールデンウィーク後半の5月4日夜、東京都中野区の施設で、無料塾「中野よもぎ塾」が開かれていた。中学3年の女子生徒はこの塾で「百ます計算」を繰り返し、1年かけて九九を覚えた。
 小学6年の時に両親が離婚。母親に引き取られたが、思春期を迎えて衝突。中学2年で登校拒否に。勉強についていけず、成績表には1が並んだ。しかし、昨年からこの塾に通い始めると、九九をマスターした。ほかにも、苦手だった漢字がずいぶん書けるようになった。


中学生に1年かけて「百ます計算」「九九覚え」というのは、どうなんだろう?
学習障害などで、「暗記力」に弱点のある子はけっこういる。

週に1回3時間、というのは「暗記」には向いてない。(毎日ちょっとずつやって覚えていくもんだ。
  ・・それができない環境、というのがまず問題なんだろうが。)
「弱点」をカバーする手段はいくらでもあるんだから、得意を生かす勉強はなかったのか。

で、小学生レベルの基礎学力をつけるために「市民の寄付とボランティア」頼りが情けない。

 中野よもぎ塾は昨年4月、中野区内で家庭教師などをしている大西桃子さん(34)が始めた。経済的な理由で塾や家庭教師を利用できない子どもたちがいる。子どもたちが気軽に学べる場所をつくりたいと、「無料塾」の看板を掲げた。運営は、市民からの寄付で成り立っている。

「卒業できなかった」人に夜間中学があるが、勤労市民でなけりゃ「夜間」中学は対象でないらしい。

家庭環境や、経済状況が教育格差につながることは少なくない。その顕著な例が秋田県だ。14年度の全国学力テストでは、小学生が47都道府県で1位、中学生も2位なのに、同じ年の大学進学率は36位。なぜか。秋田県の世帯年収は、全国43位と低い(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」)。家計に余裕がなくて進学できていない可能性がある。

秋田県の大学進学率が低いのは、県内に有力な大学が少ないから。
「県外」といっても、近隣の各県も同じだから、≒「東京」になる。家賃の高い東京で下宿は辛い。
自宅から通える首都圏の学生より進学困難だが、それは「所得格差」とは別だと思う。
  (東大を秋田に持って来れば、圧倒的に向上するだろう)

※AERA 2015年5月25日号より抜粋
スポンサーサイト

テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

おっさん@社会福祉士

Author:おっさん@社会福祉士
お芝居は好きですが、
「ハッピーエンド」の話はもの足りん、という、困った奴?
安物のフィクションより、現実のほうがドラマチックと思うと、「非日常」を求めて観劇する意義が薄れる。

自称「すきま研究者」。誰もやってないことは、自分が先頭に立てるはずだが、誰もやってないことを確認するのも難しい。誰もいないと寂しいし・・。というジレンマ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。