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とと姉ちゃん・最終週

NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」も、最終週になった。

最初は三流のファッション雑誌立ち上げから手探りで始めたものが、
日本人の暮らしを支えるための、一流雑誌に成長するまでのテンポが速かった。

戦後から始まり、高度成長を経て、(大阪万博ぐらいまで)
日本が「先進国」の看板を掲げるまでに至る時期。
こういうこともあったなあ・・と、思い出すことも多い。

(「暮らしの手帖」は、読んだ後も長いこと、古紙回収に出さずに本棚に並んだままだったなあ・・。)

9月のテーマが、「女性のしごと」だった。
「女は家庭で子どもや老人の世話をするもの」ということが当たり前だった時代、
とと姉ちゃんは、結婚もせず、雑誌づくりにのめりこんだ。
(3姉妹と母がいっしょに暮らす大家族でなければ、妹が仕事を続けることもできなかった。)

現在の日本で、低賃金労働の代表が介護施設だが、(その前は保育だった)
もとが、「主婦がタダでやる仕事」の扱いの発想から賃金設定されているしなあ。

さらに、「子どもを預けて働く母親」に対する風当たりも強い時代だった。

以前は、「保育園に預けられる子」を「かわいそうな子」だと扱われていたのが、
今や、「保育園に入れない子」が「かわいそうな子」に変わってきたのが、この半世紀。

入所要件の「保育に欠ける」児童、という言い方も、差別的だったが、
これから、「社会的養護を必要とする児童」が、当時の保育園から半世紀かかってたどり着いた市民権を得るまでどれだけかかるだろうか。
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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

おっさん@社会福祉士

Author:おっさん@社会福祉士
お芝居は好きですが、
「ハッピーエンド」の話はもの足りん、という、困った奴?
安物のフィクションより、現実のほうがドラマチックと思うと、「非日常」を求めて観劇する意義が薄れる。

自称「すきま研究者」。誰もやってないことは、自分が先頭に立てるはずだが、誰もやってないことを確認するのも難しい。誰もいないと寂しいし・・。というジレンマ。

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