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しまね留学 ~県立高校「県外生」募集

 数年前から、「過疎地」にある島根県立高校で、県外中学生の募集が行われている。
今年度は10校で(昨年の9校に、吉賀高校が加わり)募集があった
  (うち、2校は水産高校。 ~水産系は全部の県に揃ってないので、他府県でも「県外生」の受け入れをしている。)
横田高等学校(学校サイト)
飯南高等学校(学校サイト)
島根中央高等学校(学校サイト)
矢上高等学校(学校サイト)
浜田水産高等学校(学校サイト)
吉賀高等学校(学校サイト)
津和野高等学校(学校サイト)
隠岐高等学校(学校サイト)
隠岐島前高等学校(学校サイト)
隠岐水産高等学校(学校サイト)


元が、通学区域が広く、交通の不便もあり、冬は積雪もある・・ということで、寮のある高校があったのだが、
過疎の進行で生徒減少が続き、
教室も寮も閑古鳥が鳴く状況が進んできた。 統廃合になった学校もある。

「廃校」の危機から、「県外生」による活性化の挑戦先駆者は、隠岐島前高校で、TV番組にも取り上げられた。
この少子高齢化の時代に、募集定員増(1クラス増)にもなった。

地元の町からすれば、地元に高校があることで、「流出」する高校生を防ぐことができるし、
高校の存在によって地元経済にも還元される。

何より、小さな学校の魅力を、みんなに知ってもらうことの意義が大きかった。

注目の島前高校だけでなく、中山間地の各高校も「静かな人気」をあつめ、入学者が増えている。
(何もPRしてないのに前年度2割増の高校も)
「定員われする高校から京大に合格」(矢上高校説明会)なんて、京都や大阪の学校ではありえまい。
  (以前は、島根から京大に来るのは、松江か浜田しかなかった。 県内から松江に下宿して通学するのがわりと普通に行われるのが、県内事情。 
 学校の寮でないので、一般のアパートに母親がついて3年間の「母子生活」をするとか・・。

 べつに、京大や医学部に合格するから偉いわけではないが。

「静かなブーム」になった、中山間地・離島の「しまね留学」だが、
味をしめた(?)県教委が、 さらに追加で9校。
 「積極的に受け入れする」学校というのは、地元の町とタッグを組んで、
UIターン移住者とも連携するような姿勢がある。 UIターンフェアの特設ブースも賑わっていた

・安来高等学校
・情報科学高等学校
・大東高等学校
・三刀屋高等学校
・邇摩高等学校
・江津高等学校
・江津工業高等学校
・浜田商業高等学校
・益田翔陽高等学校
※ここで紹介した19校以外の高校でも県外からの志願は可能です。


「積極的に受け入れする学校」と、「可能な学校」との差は出ると思うが、
後発組が、先発組の実績をどれだけ研究しているか、(とくに地元連携)の問題だろうか。
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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

おっさん@社会福祉士

Author:おっさん@社会福祉士
お芝居は好きですが、
「ハッピーエンド」の話はもの足りん、という、困った奴?
安物のフィクションより、現実のほうがドラマチックと思うと、「非日常」を求めて観劇する意義が薄れる。

自称「すきま研究者」。誰もやってないことは、自分が先頭に立てるはずだが、誰もやってないことを確認するのも難しい。誰もいないと寂しいし・・。というジレンマ。

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