コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンテントヘッダー

「たたら侍」の守るもの

錦織監督の映画「たたら侍」を観てきた。
奥出雲の伝統技「たたら」製鉄の魅力は予想以上に伝わった。
さすがに「渾身」で隠岐古典相撲を描いた錦織監督だと感心する。

ただ、肝心の「たたら侍」が「何を守ろうとした」のかが、はっきりしない。
「たたら」の村を襲うのは、盗賊なのか、武士なのか、死の商人なのか。

「秀吉」の出世話を聞いて村を出て、「侍」を目指すがリアルの戦争を目にして逃げ帰る。

「お金儲け」を目指して都会に出て来た若者が、
都会のブラック会社に使い捨てられて、
あやうく命を落としかねないのが現代ではあるが。

そういう話に通じるのか?

やたらと人が死ぬが、結局、「誰」に殺されたのだろうか。

普通に考えれば、「たたら村」を攻める大名はいない。
しっかり製鉄してもらって、原料供給を受けたらいい。
供給元を破壊するアホはおるまい。
自分たちの貴重な「商品」を、自ら武器作りに回すなんて、
誰が見たって騙されているんだが、
そういう純朴な村人を騙すひどい奴等だという映画なのか。

(TVドラマならよくあるが、映画はもうちょっと格調高く行って欲しい。)
スポンサーサイト

テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

おっさん@社会福祉士

Author:おっさん@社会福祉士
お芝居は好きですが、
「ハッピーエンド」の話はもの足りん、という、困った奴?
安物のフィクションより、現実のほうがドラマチックと思うと、「非日常」を求めて観劇する意義が薄れる。

自称「すきま研究者」。誰もやってないことは、自分が先頭に立てるはずだが、誰もやってないことを確認するのも難しい。誰もいないと寂しいし・・。というジレンマ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。